酒一筋 赤磐雄町
  • 酒一筋
  • 赤磐雄町

すべては、
真の地酒のために。
雄町米を生き返らせた、
“酒一筋”の利守酒造。

  • 酒一筋
  • 赤磐雄町
すべては、
真の地酒のために。
雄町米を生き返らせた、
“酒一筋”の利守酒造。
1TOSHIMORI BREWERY

「地の米、地の水、地の風土」
このすべてを満たしてこそ、真の地酒

撮影:joyful photo
2OMACHI-MAI

「酒造りは米作りから」
幻の米、雄町米の復活へ

3SAKEHITOSUJI, AKAIWA-OMACHI

赤磐の誇りをかけて雄町米で醸す、
酒一筋・赤磐雄町

利守酒造
1TOSHIMORI BREWERY

「地の米、地の水、地の風土」
このすべてを満たしてこそ、真の地酒

岡山県赤磐の地で、150年。利守酒造は、慶応4年の創業以来ひたむきに酒造りをつづけています。大きな蔵ではありませんが、幻ともいわれた「雄町米」を地元の農家とともに復活させ、その味わいを全国に広めるなど、旨い酒に手間を惜しまず一途に情熱を注いできました。

本当の地酒とは、米も水も空気も、すべてその地の恵みで造られたもの。その信念を貫くため、自らの手で田んぼの土作りから行う。ワインづくりで例えるなら“ドメーヌ”のように、すべての原料を自社でまかなう酒造りを目指しています。

雄町米
2OMACHI-MAI

「酒造りは米作りから」幻の米、雄町米の復活へ

利守酒造
2OMACHI-MAI

「酒造りは米作りから」
幻の米、雄町米の復活へ

それは、日本酒の堕落ともいえる状況でした。昭和40年当時、出回る清酒のほとんどは醸造用アルコールや糖類を添加した三増酒。その状況を憂い、「本物の酒を」と立ち上がった四代蔵主、利守忠義が注目したのが、旨みが強く、厚みのある酒を造りだす幻の米、雄町米でした。

今では全国的に使われる雄町米ですが、当時はその育てにくさから、ほぼ絶滅状態。もとは高品質な雄町米の産地として知られた赤磐でも、生産を続ける農家は皆無でした。蔵主は、農家を一軒一軒訪ねて米の魅力を語り、農薬にたよらない、自然のままの雄町米作りに協力してもらえるよう説得を続けました。 

田んぼ
田んぼ

蔵主は、農家を一軒一軒訪ねて米の魅力を語り、農薬にたよらない、自然のままの雄町米作りに協力してもらえるよう説得を続けました。 

ほかの米より手のかかる雄町米の栽培に地元の農家も、当初は難色を示す人ばかり。しかし蔵主の根気強く熱心な姿勢に、次第に賛同者が増えていきました。なんとか収穫へとこぎつけたその米で、ついに蔵主がめざした新酒が完成。雄町米での酒造りが、日本に復活した瞬間でした。

雄町米(玄米) 40%精米
酒一筋 赤磐雄町
3SAKEHITOSUJI, AKAIWA-OMACHI

赤磐の誇りをかけて雄町米で醸す、
酒一筋・赤磐雄町

雄町米で造る酒は、綺麗で細いタイプにはなりません。味わいは厚くて幅があり、個性的。強く主張するかと思えば時を重ねるほどにまろやかになり、旨みがのってくる。「酒一筋」は、そんな米の魅力を存分に引き出すべく、丹念に醸しています。

なかでも、赤磐の雄町米で丹精を込めて造りあげた大吟醸酒を「赤磐雄町」と名付けました。地元産の米、砂川の清流を水源とした水、そして赤磐の風土が生んだ、本当の地酒です。一杯目よりも二杯目、二杯目よりも三杯目…

飲むほどに旨くなる、雄町米ならではの味わいをぜひご賞味ください。

お酒